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会員組織について

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会員組織について

  •  センターにおける会員組織は地域を分割して各地域ごとに結成する「地域班」と会員が就業する職種ごとに結成する「職域班」等があります。
  •  これらの組織を通じて会員の自主的活動を促進し、シルバー事業の拡大と発展を図るものです。
地域班の役割と活動

 地域班の主な役割と具体的な活動は、「地域班組織設置要領」に定められています。各地域班には地域班長がいます。地域班長の役割は次のようなことが挙げられます。

  •  センターの目的の周知、会員相互の自主性の向上、業務の推進
    (会員相互の交流、親睦のための事業の企画、実施 センターの普及啓発・新規会員の入会促進のための活動 ボランティア活動、各種催し、文化活動〔サークル活動〕等の企画、実施)

  •  会員に対する連絡事項の伝達および文書等の配布

  •  会員の意見、希望等の伝達、調整
    (センターの役員や事務局と会員とのパイプ役)

  •  センターの目的達成に必要な情報の収集等
    (地域社会の仕事のニーズの把握および開拓、開発のための活動、会員の就業および未就業会員等に対する就業に関しての連絡調整・情報提供)

 したがって、入会すると会員はすべて自治会に基づいて各地域の「地域班」に属し、地域班長と共に地域班活動をします。

職域班の役割と活動
  •  会員の就業は共に助け合いながら共に働く(共働・共助)、グループ就業が基本です。
  •  職域班の主な役割と具体的な活動は、「職域班組織設置要領」に定められています。これらのことを実施していくため、就業に際して職種等によりそれぞれの「職域班」に属し、職域班活動をします。

 各職域班には職域班長がいます。職域班長の役割は次のようなことが挙げられます。

  •  センターとの連絡を密にし、日々の作業計画を定めて班員に周知
    (技能系職種の会員の確保、後継者の育成)

  •  班員の意見・希望等の伝達、調整
    (共同作業における会員間の連携、共働・共助による就業の徹底、技術技能の習熟と向上のための訓練)  

  • 安全、適正作業の遂行

  • 班員の就業時間の開始および就業の終了時間をセンターへ連絡
    (仕事の進捗状況の確認)

  • 作業器具の保全

  • 作業計画の変更その他緊急の事態が生じた場合などはセンターに連絡

 したがって、就業に際して職種などによりそれぞれの「職域班」に属し、職域班長と共に職域班活動をします。

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