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精華町への支援要請

 7月31日(月)前田理事長、西田副理事長、浦西専務理事兼事務局長、山本事務局次長が精華町役場を訪問し、公益社団法人全国シルバー人材センター事業協会令和5年度定時総会の決議に基づき『地域社会に貢献するシルバー人材センターの決意と支援の要望』を杉浦町長、三原議会議長に手渡し、公益社団法人精華町シルバー人材センターへの支援をお願いしました。
 なお、この統一要望行動は、国、全国の都道府県、市町村で行われています。


庭木の手入れ講習会を開催

 日 時:6月26日(月)9時15分〜16時(講義)
     6月27日(火)10時〜15時30分(実技)
 会 場:講 義:精華町シルバー人材センター多目的室
 実 技:北稲八間公園グラウンド

 自給自足の園芸研究家・樹木医でNHKテレビ講師としてご活躍中の、はたあきひろ氏を講師に迎え、高齢者活躍人材 確保育成事業の一環として「庭木の手入れ講習」を実施しました。
 事前申し込みをされた5名の受講者を対象に、「植物は生命である。植物も人間と同じ生命体としてとらえ、向き合うことが大切である。」という、はた講師の理念に基づき、テキスト、プロジェクター等を使ってわかりやすい解説を交えながらの講義が行なわれました。
 また、実技ではグラウンドの樹木を観察し、ともに生息している昆虫等の関わりや、剪定、施肥等の実技を通して、講義された内容を体得できる実技指導となりました。


令和5年度先進シルバー研修で八幡市シルバー人材センターを訪問しました

 日 時 8月18日(金) 10時〜12時
 場 所 公益財団法人やわた市民文化事業団 松花堂庭園・美術館 1F 会議室
 人 員 8名

 コロナ禍以後令和2年から人員を減らし行っております先進シルバー研修、今年度は西田事業委員会担当理事、畑事業委員会担当理事、地区委員1名、地区副委員2名、職員3名の計8名が八幡市シルバー人材センターで就業開拓の取り組みについて同センター藤村理事長含め10名から説明を受け、意見交換を行いました。


令和5年度安全・適正就業推進大会に出席

 日 時 7月24日(月) 13時30分〜15時40分
 場 所 ハートピア京都3階大会議室

 令和5年度 安全・適正就業推進大会に当センターからは安全・適正就業委員会担当の理事2名、職員2名の計4名が出席しました。
 例年通り安全・適正就業標語の表彰があり、最優秀賞に向日市 朝岡さん、優秀賞に綾部市 篠原さん・南丹市 山口さんの3名の会員が受賞されました。
 なお、当シルバーから推薦した2首は受賞に至りませんでした。応募いただいた会員の皆さん、力作をありがとうございました。

 連合会に推薦した標語は以下の2首です。
    「安全は、基本第一 慣れ禁止」   井上 秀胤 作
    「慣れた作業に 危険が潜む 安全確認重ね重ねて おこたらず」   平井 章 作
 今回、応募頂きました精華町会員の皆様、改めてお礼申し上げます。

 また、京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 松谷 茂先生の講演があり、「そう簡単にはくたばらない戦力が見えてくる」という演目にて植物の生命力や不思議に関しての非常に興味ある内容を講演頂きました。夏のタイミングにて皆さん苦労しておられる、非常にしぶとく生命力のある草木についての面白おかしい話の内容でした。
 事例発表に関しては、長岡京市シルバー人材センターの中塚係長の事故未然防止に関する事例・提案があり、業務中における「ヒヤリハット」に関する内容が当センターにおいても取り入れるべき部分も多くあり参考となりました。

令和5年度第1回安全講習会「安全就業と応急手当て」を開催

 7月11日(火)第1回安全講習会「安全就業と応急手当て」を保健センター1階交流室で開催し、役職員12名が受講しました。講師は精華町消防本部指令救急課倉ア翔職員で、ガイドライン2020『対応応急手当講習テキスト』を参照しながら、熱中症対策、ハチ・ヘビ毒の性質などの説明を受け、講師のAED機器を使用しての実演指導を受けました。普段あまり聞くことのない講師の職務体験に基づく体験談も拝聴し、就業に役立つ講義内容となりました。


第24回精華町きれいなまちづくりコンクール

 「精華町きれいなまちづくりコンクール」は、当センターと精華町きれいなまちづくり運動推進協議会との共催で実施している、恒例の行事で、今年は多くのギャラリーの中、授賞式がおこなわれました。

 今回も多くの作品の中から、当センターの浦西事務局長が審査員をつとめる1次審査、同じく前田理事長が審査員の2次審査で選ばれた20作品(最優秀・優秀賞)が表彰されました。
 同日に開催された「せいか祭り2022」のけいはんなプラザ特設コーナーで、表彰された作品が展示され、多くの方に見ていただくことができました。

 また、同日実施の表彰式は、役職員が執り行うなか、杉浦正省町長の開会あいさつのもと、前田理事長と表彰状の授与を行い、受賞者との記念撮影をして無事終了しました。


「せいか祭り2022」へ出展

 3年ぶりとなる「せいか祭り2022」が11月20日(日)に開催され、当センターも出展しました。
 当センターの活動を紹介したパネルの展示、仕事の依頼、入会の相談、シルバー堆肥の予約受付を行いました。
 精華町の花である「ミニバラ」の花苗プレゼントは、行列ができるほどの人気があり、とても賑わったブースになりました。

シルバーの日ボランティア活動を実施

 コロナ禍で3年ぶりの開催となった今回は、10月14日(金)、今回もJA京都やましろ精華町支店駐車場に集合、全員で祝園・新祝園駅周辺の清掃活動を行いました。
 参加者はシルバー役員4名、地域班長11名、会員5名、一般4名、事務局6名で、前回より4名少ない、計30名でした。
 一般からは、杉浦正省町長、三原和久町議会議長、商工会とJA花卉部会からお一人ずつ参加くださり、ご協力いただきました。
 中西理事の開始宣言後、3班に分かれて参加者全員で清掃活動に一所懸命取りくみ、無事終了しました。
 ご参加くださいました皆さま、ありがとうございました。


令和4年度第2回安全講習会を開催

 令和4年9月29日(木)16:00〜17:00に、木津警察署交通課金藤(カネフジ)氏と生活安全課市場氏を迎え、安全講習「交通安全、特殊サギ被害防止について」を実施しました。

 前半の就業途上の交通安全は、受講者がまちがい探し(クイズ)を解き、その後、秋の全国交通安全運動、飲酒運転、あおり運転の各資料の説明を受け、座学を拝聴しました。
 後半は特殊サギ被害防止で、スライドおよび「」木津安全ニュース」の説明を受け、座学を拝聴しました。
 受講者数は、会員・職員を合わせて24名。参加者には講師から、夜間用の反射バッジ等の提供がありました。




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