タイトル
公益社団法人精華町シルバー人材センター公式サイト

こんなこともしています

トップ >こんなこともしています

シルバーさろん[夢」

シルバーさろん「夢」を開催しました

 令和5年6月12日にシルバーさろんを開催しました。
 同時に「セルフヘッドスパマッサージ教室」も開催!多くの女性の方に参加頂きました。
 華創に広告を掲載した効果もあり、会員でない一般の方も数名来てくださいました。
 最後の質疑応答では、みなさんのお悩み相談会のようになり、とても満足してもらえるイベントとなりました。


「eスポーツ体験会」

「eスポーツ体験会」を開催しました

 令和5年8月4日に、けいはんなプラザ5階会議室にて、「eスポーツ体験会」を開催しました。
 精華町役場と共催のもと、とても大きなイベントになりました。
 精華町下狛の「京都廣学館高校」のeスポーツ部所属の学生さんに、丁寧にゲームのやり方を教えてもらいながら体験できました。どちらのゲームもとても簡単な操作でできるため、参加された方のほとんどが、会場にある様々なゲームにチャレンジできました。
 スタッフのみなさんが、来場された方のゲームスコアのランキングをボードに書いてくださり、自分の名前がランキングに載ると大変喜んでおられました。

 <出張さろんもにぎやかに>
 今回、「華創」やポスターでの宣伝もあり、シルバー会員以外の方も多く来場くださり、さろんを知って頂くいい機会にもなりました。
 会場内にコーヒーのいい香りが広がり、ゲームの合間皆さんにほっこりするひとときを過ごしていただくことができました。

 <今後も「eスポーツ体験会」盛り上がります!>
 今回のeスポーツ体験会がとても大成功しましたので、今後も体験会を開催できればする予定です。 また、ゲーム機器を借りることができれば、当センターでも体験会を開催する予定です。
 今回ご予定が合わなかった方も次回はお越しください!


 子育て支援の活動 

令和5年度 放課後児童クラブ世代間交流事業のようす

 期  間  令和5年7月24日(月)〜8月15日(火)
 支援箇所  精華町内放課後児童クラブ10施設
 参加児童数 689名
 指導員数  70名
 支援会員  延べ40名

 今年より、新型コロナウイルス感染症が5類に引き下げられました。コロナウイルスと共に生活するということも通常となりつつあり、支援数もコロナウィルス感染拡大前と同回数の実施となりました。
 昨年までは一人で完成できる作品ばかりでしたが、今年は日本茶について学び、試飲するという内容を加えて実施しました。
 会員自身の体調管理、消毒等、感染症拡大防止に努めながら、精華町内の10施設を回って児童たちと楽しい時間を過ごしました。

【風鈴づくり】
 素焼きの風鈴に、絵を描き、オリジナルでカラフルな作品ができ上がりました。
 短冊にはメッセージが書いてあるものもあり、それぞれの家で上手に風を捕まえて、美しい音色を奏でてくれることでしょう。

【エコバックづくり】
 今年もエコバックづくりをしました。エコバックは毎年人気です。低学年はのびのびと、高学年は緻密に細かいものを描いた彩り豊かなバックが出来ました。
 エコバックは、実用的で使える楽しみもあります。会員の皆様、自前のエコバックを手に、買い物をする児童たちを見つけてみてはいかがでしょう。

【ふわふわロケット】
 長細いビニールに絵を描き、両端をゴムで止め、その中に空気を入れてロケットの完成です。
 絵を描く範囲が広いので、色紙を翼のように貼る工夫をする児童もいました。ストローで空気を入れた後、空気が逃げないようにストローを抜く作業は大人の助けが必要でした。
 完成後は、教室の端からロケット発射!大変楽しく盛り上がりました。

【ペン立てづくり】
 組み立ては少々手間取り難しかったようです。実際に組み立てる工程を見てもらいながら説明をしました。
 上下間違えないように方向に注意して絵を描きます。色鉛筆やフェルトペンでカラフルな模様の作品や、シールで飾りをつける児童もいました。
 夏休みの宿題の横にペン立てがある光景を思い浮かべ、是非使ってほしいものです。

【輪投げ】
 輪投げは作る工程がたくさんあります。
 それだけに、個性豊かで色とりどりのペットボトルピンとわなげの輪が完成しました。
 グループにわかれて遊び始めたところ、自分の作ったもので遊ぶ楽しさとも相まって、大いに盛り上がり、楽しい時間はあっという間に過ぎました。

【うちわづくり】
 真っ白のうちわに絵や文字を書いて、オリジナルうちわを作りました。
 おばあちゃんにプレゼントすると言ってた児童のうちわには、「ありがとう。」の言葉が。心のこもった作品だと感心しました。
 この暑さの中、家庭や学童、またプレゼント先で、少しでも涼を感じてほしいです。

【暑中見舞いはがき】
 昨年に続いての支援でしたが、葉書を出す機会が減った昨今、暑中見舞いを知らないという児童もいて、宛名の書き方から説明しました。
 葉書には、相手の事を想って書かれた言葉が並んでおり、優しい葉書が出来ました。
 これを機に、相手の事を想い葉書や手紙を出す、また返事を貰う喜びを知る、そんな日本の良い文化が受け継がれるきっかけになれば嬉しいと話しておりました。

【お茶を学ぼう】
 日本茶インストラクターの会員が日本茶の歴史、種類、その違い等を紹介した後は、お点前に習い、煎茶を入れて飲みました。
 家で急須を使ってお茶を飲む事が少なくなっている今、少しでも日本茶に興味を持って貰えたらとの思いを持っての支援です。甘い!良い香り!と声が上がりました。
 最後は茶殻をかつおぶし、ポン酢で試食しました。もちろん食べるのは初めての児童、美味しい!と驚き声で大いに盛り上がり、終了しました。

【紙けん玉】
 初めての支援内容で、けん玉をしたことがない児童は興味津々で説明を聞いていました。
 教材を丁寧に型紙から切り、飾り付けをして、いよいよ遊ぶ時間。
 木製の物とは違い、軽いので、ヒモの長さを試行錯誤しながら、自分にあった長さに調節するのが難しそうでした。
 児童の中には、木製の物でも遊びたい!と言うくらい楽しい作品だったようです。


趣味の教室

デッサン教室を開催しました


「青空カフェ」訪問

木津川市シルバー人材センター「青空カフェ」を訪問

 木津川市シルバー人材センターでオープンカフェを開いていると聞き、令和3年11月2日青空のもと、訪ねてきました。
 事務所の西側にある駐車場に併設しているため、仕事帰りの会員さんたちが三々五々集まり、コーヒーを片手に仕事の話や世間話などに花を咲かせていました。
 井上美代担当理事、井上邦子さろん運営委員とともに訪れた「青空カフェ」で、木津川市シルバー人材センターの中野事務局長、西野次長、担当理事さんと、太陽の光がオレンジ色に変わるまで、お互いの体験談を交えながらの話しは弾み、交流を深めることができました。


堆肥化事業

画像 H23.3.7  除草作業や剪定作業で発生する刈り草や枝葉を堆肥にする事業です。
 刈り草や枝葉を堆肥にすることで焼却ごみを少なくし、二酸化炭素を減らそうという全人類の課題である地球環境の保全にいささかでも役立てればと期待しています。
(H24.08.10)


シルバー堆肥の販売

H23.3.7  堆肥化推進事業で製造した堆肥をシルバーセンター事務所で販売しています。
 袋入堆肥 10kg/20L入
1袋300円(消費税を含む)。5袋以上購入の方は、配達します。
(配達日時はご相談下さい。なお、町外は場所によっては配達可能につき、同じくご相談ください。)
 シルバー堆肥パンフレットはこちら
 シルバー堆肥の販売(PDFファイル)


 緑化事業 

 事業の前身は精華町都市緑化協会です。緑化協会は平成22年5月31日で解散し、その仕事の大半をシルバー人材センターで引き継いでいます。また、新たな緑化事業も開始しました。


  •  出前講習会 精華町内5か所で庭木・草花のお手入れについて、講習を行います。(年5回、5小学校区の集会所等の各会場で)

  •  精華町きれいなまちづくりコンクール きれいなまちづくりコンクールを精華町と共催します。(年1回、せいか祭り会場で)

  •  花苗の配布、冊子の配布 せいか祭りでミニバラの配布、緑化に役立つ冊子を配布します。(年1回、せいか祭り会場で)

  •  植木・草花管理講習会〜迎春の寄せ植え〜 迎春のための寄せ植え講習を行います。(年1回、シルバー人材センターで)

  •  精華町庁舎通路飾花プランターを設置しています。(常時、精華町庁舎通路で)

画像 画像

     出前講習会      植木・草花管理講習会

画像 画像

 精華町庁舎通路飾花プランター    花苗配布


トップ >こんなこともしています

inserted by FC2 system